101回目のプロポーズは観ていなかったけれど…
漫画家になったこととは直接関係ないんですが、私を語る時に決して外せないのが「推し」のことです!
この記事を書いている時点で48歳、1977年生まれの私。中学2年生の時にドラマ『101回目のプロポーズ』が大ヒットしましたが、当時の私は塾通いでドラマはまったく観ていませんでした。
しかし父がCHAGE and ASKAのアルバム『TREE』を買ってきたので「へぇー、これがいま流行ってるやつ?ちょっと貸して」という感じで借りてみたんです。
最初の感想は「ASKAさんの歌い方がイヤ」でした(ごめんなさい!!)。ASKAさんの独特の歌い方、うまく説明できないんだけど、たとえば「さしすせそ」を「すぁすぃすぅすぇそぉ」って発音するような感じ?
↑↑↑高校時代に自作したChageさんASKAさんのぬいぐるみ、現物がもう無いんですけどこんな感じでした(!!)
最初はあれがどうも苦手だったんですけど、不思議なことに聴けば聴くほどどんどん好きになってしまって、気が付くとCDやビデオ(当時)がリリースされるたびに全部買っていて、高校生になるとファンクラブ『TUG of C&A』に入会していました。
ちなみに『101回目のプロポーズ』は最近になってようやくFODで一気に観ました!武田鉄矢さんと江口洋介さんが20も年の離れた兄弟って設定に無理があるんじゃないか!?と思ったりしましたが良かったです。
コンサートに行けなくなってファンクラブ退会!
私は富山県に住んでいますが、富山でチャゲアスのコンサートが開催されることはなかったです。お隣の石川県ではたまーにありましたけど、高校の授業が終わってからでは間に合わないので諦めていました。
ようやくチャンスが訪れたのは高3の夏でした。CONCERT TOUR'95~'96 SUPER BEST 3 MISSION IMPOSSIBLEの名古屋レインボーホール(現・ガイシホール)公演に行けることになったんです!親戚宅が近くにあるので母と一緒に泊めてもらえることになり、テンションはMAX!
当時はS席とかA席とかの区別はなく、ファンクラブ会員でも座席は抽選でした。しかし初コンサートはASKAさん側でかなり前のほう!!
あまりにも感激してしまい、コンサートの2日後の模試ではまだぼーっとしていていつもより志望校の判定が悪かったです。とはいえ無事に現役合格して、県外の大学だったのでコンサートに行きやすくて何度も行きました。
社会人になると、仕事(スポーツクラブのスタッフ、スタジオレッスン週9本)が忙しくてコンサートに行けなくなりました。スタジオレッスンを放り出して「コンサートに行きたいから休みます」とは言えませんからね。
コンサートに行けないのにファンクラブでコンサートの情報を目にするのが辛いのでファンクラブを退会し、結婚して富山県に戻って息子たちを育て、コンサートとは無縁の日々が続きました。
2025年まさかのASKAさん富山公演!!
それから色々ありましたが、やっぱり大好きなのでコンサートには行けなくてもチャゲアス、MULTI MAX(Chageさんのバンド)、ASKAさんソロのCDはずっと聴いていました。息子たちも成人し、これからは自分の時間をもっと持てるんじゃないか…などと思っていると、ある日テレビでASKAさんのコンサートの富山公演のコマーシャルが!!!すごく驚きました。
行きたいと思ったものの『昨年12月に漫画を連載していた漫画アプリがサービス終了して連載も打ち切り、ほぼ専業主婦に近い状態の私にコンサートは贅沢ではないか?』と気が引けてしまい、ひとりで2週間ぐらい悩みました。
ある日夫に「どうしたの?」と言われ、思い切って打ち明けると「行きなよ、せっかくなんだから行ってきなよ」と!急いで「チケットぴあ」でチケットを買いましたが、すでにS席は売り切れでA席しかありませんでした。

大学を卒業して以来初めてのコンサート会場に少々おどおどしつつ入りましたが、富山駅近くの富山オーバード・ホールはぎっしり満員で「お仲間がこんなにたくさん居たんだ!!」と嬉しかったです。
そして、67歳なのに昔と変わらない伸びやかな歌声のASKAさん!!とても楽しそうに歌う笑顔にすっかり魅了されてしまい、帰宅するとコンサートで聴いた知らない曲を調べてCDをポチり、ファンクラブ「Fellows」に入会しました。
大げさではなく、生き返ったような気持ちでした!持病持ちで更年期の私ですが、元気で居なければいけないと思ったんですよね。生きる理由がまた増えたというか。
幸せの黄色い風船~みんなで幸せになりたいね~
先ほどリハーサルから戻った。
— ASKA (@ASKA_Pop_ASKA) September 11, 2024
この写真はリハーサルに向かう直前。
今年も、黄色いのはこれしかなかった(笑)
2020年、世界がコロナで真っ暗闇だった。そんな中、世界中が願いを込めて幸せの#黄色い風船 を飛ばしあえたらいいなと書いた曲。
遅くなりました。
黄色いの上げます^_^ pic.twitter.com/BwoL7ZbqkY
Fellows入会後『幸せの黄色い風船』という曲を知りました。コロナ禍で世の中が真っ暗だった時にリリースされた曲なんです。
普段はファンアートや二次創作的なことはしない私ですが、毎年この曲のリリースを記念した日に皆さんが黄色いものを撮影したりイラストや動画を投稿するイベントが行われているそうなので、それなら…と私も参加してみることに。
正面から描くのは恐れ多いので、後ろ姿で何とか(笑)白いハトはシングル『晴天を誉めるなら夕暮れを待て』のジャケ写からイメージしてみました。

ASKAさんはXで音楽以外の情報発信もなさっているんです。いろいろな考えの方がいらっしゃるから「それはちょっと…」ってこともあるかもしれませんけど、ASKAさんは昔からとても優しい方なので世界のことが心配でたまらなくて言わずにはいられないことってあると思うんですよね。
ファンだったら何もかも同意しなければいけない、ってわけじゃないのでそのあたりは人それぞれでいいんじゃないでしょうか。ワクチンの危険性についての発信がどうしても納得いかないって方もいらっしゃるでしょうね。
私はもともと「新しい機序のワクチンには長期的な未知の副作用が出ても全然おかしくない」と思っていたので糖尿病内科の主治医とも相談の上、コロナワクチンは未接種です。まったく問題はないです。
自分のペースで推し活を楽しめるようになった!

昔からコンサートの時「待たせたねぇー!」とファンに呼び掛けるASKAさん。これがとても気に入っていて、家族に食事を出すのがちょっと遅れた時なんかに『待たせたねぇー」と言ってしまう私。
若い頃はコンサートに行けないのが辛くてたまらなかったけど、今は場所が遠かったりして参加できないコンサートやイベントがあっても「行かれる皆様、楽しんできてね♪」と思えるようになりました。
この年齢になり、マイペースな推し活が出来るようになったのかもしれません。富山にいるとなかなか思い通りにならないことはありますけど、これからも楽しみたいです!
音楽も漫画も、自分の内なる世界を外に向けて紡ぎだすという点で同じなんです♪
※ブログ中の画像は無断転載や生成AIによる加工等は禁止とさせていただいております。よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。読者登録をしていただくと、記事更新時にお知らせします。




