ケロイドは厄介な傷跡なのです
皆様は「ケロイド」または「肥厚性瘢痕」で悩まれたご経験はありますか?
ケガや手術の後だったり体にできたニキビ跡などが治る途中、傷跡を治すための接着剤のようなもの(線維組織…皮膚を作るもとになる組織)が過剰に増えすぎてしまうと赤みを帯びて盛り上がった傷跡になることがあります。
元の傷の範囲を超えないで、時間と共に自然に平らになっていくものが「肥厚性瘢痕」、周囲に広がっていき自然に治りにくいのが「ケロイド」なんて言いますけど、実際には区別が難しい場合もあるそうです。
ケロイドは人種差・遺伝・体の部位によってできやすい場合もあるそうですが、誰にでも出来る可能性はあると思います。
私は20年ほど前に帝王切開(お腹を縦に切開する)を2度しましたが、2度とも傷跡が盛り上がってかゆくて大変でした。また6歳の時自転車に轢かれて足の親指が盛り上がった傷跡になって悩んだこともあります。
足の親指の傷が完全に平らになるまで20年以上かかったと思います。48歳の現在ではよーく見ないと分からない程度になっています。
帝王切開の傷は当初皮膚科で「このテープを貼っておけば大丈夫」と言われたのですが、テープにかぶれてしまい、しかも傷のサイズを測定したら治療前よりわずかに拡大していて「そんなはずはない!私が間違っているっていうの!?」と女医さんにキレられて怖くて通院をやめてしまいました。
そんなわけで何もしませんでしたが、最初の5年ぐらいはかゆくて硬くて大変だった傷も、20年経つ現在では一部完全に消えて平らになっています。時間がかかるものですね。
ケロイドに悩む男子高校生を救う皮膚外科医の漫画!
そういうわけで、現在は特に悩んでいるわけではないけれど「ケロイド」「肥厚性瘢痕」に関してはかなり関心があった私です。
Xで「皮膚外科医」の方と相互フォローになったのがきっかけで興味を持ち、勉強して皮膚外科の医療漫画を描こう!と思って医学書も買いました。
そうして読み切り漫画『ヒフゲカ!』を描いて某青年漫画雑誌の漫画賞に応募したけど落ちてしまって。いつか自分で出そうと思いつつ、今は他の作品を描いていてなかなか続きを描けず。
ずっと寝かせておくのももったいないので、せっかくなので丸ごと載せることにしました♪
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今回は自分ですべて調べて描いたのでちょっと大変でした。ちなみに購入した医学書はこれです。電話帳みたいな本!!!
漫画家になる前「医療マンガ大賞」というコミカライズコンテストに出して賞をいただいたこともありますし、医師の方が監修してくださるのならもっとすらすら描けそうな気がします。
仕事のご依頼は送信フォームからお願いいたします。確認してからなるべく早くお返事を差し上げたいと思います。
ケロイドや肥厚性瘢痕は魔法のようにすぐに嘘みたいに完治するものではありません。いくら漫画でもそれを描くと嘘になるのでなるべく正確に描いたつもりです。
そしてかつて悩んだ患者の一人として、ケロイドや肥厚性瘢痕に悩んでいらっしゃる皆様の悩みが少しでも早く解消しますようにお祈り申し上げます。
追記:また新たなことが分かりました!糖質の摂りすぎは糖尿病にもケロイドにも良くないかもしれません。糖尿病ブログで深掘りしましたのでぜひお読みください!
現在描いている糖質制限グルメ漫画はサブスクでも読めます!
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